お客様とお話をしていると、
「ホームカラーがなぜ染まらないの?」
「染まりにくいのか?」
という質問をいただくのですが、なぜなのでしょう?
こんなとき、よく「 風邪のときに病院で出してもらうお薬を飲むのと、市販の風邪薬を飲むのに似ています。サロンで出してもらうお薬は医薬部外品、市販のお薬は化粧品、こんな風になっているんですね」と例えています。
内容がどう違うかと言うと、有効な成分の量だったり、入れてもよい内容成分が医薬部外品と化粧品では決められていて、それに則って成分が配合されているのです。
なので、そのような切り口で考えるとサロンカラーとホームカラーは似て非なるものということになります。
サロンカラーとホームカラーを同じものと捉えると思うように行かなかったり、思わぬダメージにつながってしまうのですのでご注意くださいね。